昨日(1月22日)、成年後見制度講座の2回目に参加してきました。
今回は事例研究で、2つの事例に1チーム4,5名づつに分かれて、成年後見が必要な人にどのように寄り添い護っていけば良いのかを、議論し発表しあうと言う形式で進められました。
様々な意見が集約され、コーディネータの人がまとめをされ、携わる上での心構えとか注意事項を聞いているうちに、行政書士会であった30時間研修の中で何度も言われたことがよみがえりました。
それは、後見人となることは、「その人の人生を背負うことです。」
同じ言葉が出てきたことに、改めて後見人の役割の重要性を認識しました。