制限外車載許可とは

制限外車載許可とは

通常は、貨物が車両からはみだした場合道路の通行を禁止されます。しかし、分割できない貨物が、車両からはみ出す場合に、警察署長の許可を受けることで、運転することができます。これが、制限外車載許可です。

具体的な制限は以下のように3つあります。

• 貨物の長さが、車両の長さを10%はみ出す場合。
• 車両の幅をはみ出す場合。
• 貨物を載せた状態で、高さが3.8メートルを超える場合。

特殊車両通行許可と制限外積載許可の関係

特殊車両通行許可は道路法を根拠とするものです。

これに対して、制限外車載許可は道路交通法を根拠としており、両者はそれぞれ別の目的によって定められています。

制限外積載許可によって積載できる条件

 長さ 車両の長さの1.5倍まで
 幅  車両の幅に1mを加えたものまで
       ただし、
      車両の左右から0.5mを超えないこと
      積載時の幅が3.5mを超えないこと
 高さ 4.3mまで

許可の有効期間

原則、その都度許可をとる必要があります。
ただし、運転手、車両、貨物、積載方法、走行ルートが同一の場合は、最大3か月まで許可されます。

申請方法

出発地を管轄する警察署に申請します。

申請書は2通

添付書類として、運転経路図、車検証の写し、運行計画表、積載する貨物の諸元表などが必要になります。

警察署によって扱いが異なる場合があります。