特殊車両通行許可

●蓄積されたノウハウと運輸関連業務全般への知識

特殊車両通行の許可においてのべ３万件、年間２０００件の申請実績あります。オンライン申請にも、初期段階から対応しておりノウハウの蓄積がありますので安心して依頼することが出来ます。自動車登録・車庫証明、運送業許可、産業廃棄物収集運搬業等の業務にも精通しており、特殊車両の通行許可のみならず、周辺業務についてもサポートできるのが当事務所の強みです。もちろん全国対応します。

●充実したスタッフが親切・丁寧な対応

特殊車両の通行許可申請に精通した専属スタッフとの簡単なやり取りにより、面倒な特殊車両の通行許可申請を簡単に進めることができます。
特殊車両の通行許可申請にあたっては、電話、ＦＡＸ、メール、郵送等で進めるため当事務所に来ていただく必要はありません。ご不明な点などにつきましては、何度お問い合わせ頂いても、無料で丁寧に対応させて頂きます。

●安心・安全のサポート体制

当事務所では、取り扱った特殊車両の通行許可申請についてデータ管理しております。ですから、更新前には、当事務所から余裕をもって更新のご案内をいたしております。うっかり更新を忘れたというようなことがありません。

●新規申請

初めての場合や増車の場合の許可申請です。

●更新申請

すでに許可を受けているおり、許可期間のみ延長したいときの申請を更新申請といいます。
許可期間のみなので、車両や経路は同じです。
新規申請と同じ窓口による申請であれば、添付書類が省略できます。

●変更申請

すでに許可を受けている申請の内容（許可期間を除く）を変更することを変更申請といいます。
新規申請時と同じ窓口に申請すると添付書類が省略できます。
車両の交換、減車の場合
会社名や代表者名を変更するとき
通行経路を変更するとき、など

●普通申請

車両1台のみの申請をいいます。
単車の場合そのまま1台、連結車の場合はトラクタとトレーラの1組で1台と数えます。経路については、複数経路を問題なく申請できます。

●包括申請

車両2台以上をまとめて申請することいいます。
ただ、どんな車両でもまとめて申請できるわけではなくて、条件があります。条件は、軸種が1種類の場合と、軸種が複数の場合で異なります

〇車軸が１種類の場合

・軸種が同じ ・積載貨物が同じ ・通行経路が同じ ・通行期間が同じ ・積載重量が同じ（積載重量が一番低い車両に合わせます。）

●片道申請

往路または復路のみ特殊車両として通行する場合に行う申請をいいます。
例えば、行きは積荷があるが、帰りは空といった場合です。

●往復申請

往路と復路、どちらも特殊車両として通行する場合におこなう申請を往復申請といいます。

1	申請車両の決定 申請車両の車検証、車検証のコピーを一部用意してください。 積荷の寸法、申請が必要な積荷のサイズを連絡ください。 申請車両の緒元・三面図等(もし無いようでしたら、行政書士法人アッパーリンクにても入手可能です。)

2	輸送経路の決定 出発地と到着地の住所、概略の経路、今現在使用の概略のルートを教えて頂きます。 お聞きしたルートを元に通行可否の確認をシステム上で行います。申請が通らないルートについては、一部変更します。 申請する輸送経路が決定した後、申請するルートについて説明いたします。

3	申請書作成及び申請

4	許可 新規許可の場合、申請から約１か月～で許可が下ります。(１か月よりも早く許可になる場合もあります。)

5	許可証受領 許可の連絡がありましたら、行政書士法人アッパーリンクで受領し、お渡しします。

まず、窓口に相談することになります。これはオンライン申請でも窓口申請でも同じです。
申請の際、車検証のかわりに、車両の諸元が確認できる書類を添付することになります。
具体的には、メーカーカタログ、保管基準緩和認定の写し、車両の実測結果資料などになります。

申請自体は通常の申請と同じですから、個別審査等で審査が長引く場合には、許可が降りるまでの期間が長くなることがあります。