車のディーラーや自動車販売店の営業担当者にとって、車庫証明を行政書士に代行するうえで、どれくらい費用がかかるのかは気になるポイントかと思います。今回は、手数料や代行料金を含めた車庫証明にかかる費用について解説いたします。
まず初めに、車庫証明に必要な費用をお伝えいたします。
車庫証明を取得するには、申請手数料と標章交付手数料が発生し、
合計およそ、¥2,500～¥2,850の費用がかかります。
＜内訳＞
・申請手数料：¥2,000～¥2,300
・標章交付手数料：¥500～¥610
※都道府県によって、料金に違いがあります。
また、車庫として、他人の土地を借りている場合は、保管場所使用承諾証明書の発行手数料が別途かかり場合があります。
次に、行政書士に車庫証明の代行を依頼する場合の基本的な費用について説明します。
車庫証明の手続き代行を依頼する場合、費用の相場は¥5,000～¥20,000であり、
行政書士事務所から車の保管場所を管轄する警察署までの距離に応じて変動します。
アッパーリンクの場合は、事務所からの警察署までの距離によって、
¥5,500～¥8,800としております。
直接提出できない警察署の場合は地元の行政書士に転送して対応しています。
また、アッパーリンクでは、広島県の車庫証明に加え、県外の車庫証明の代行も承っております。
県外の場合の費用は、16,500円～22,000円ほどでございます。
まとめると、車庫証明の取得代行にかかる費用合計は、およそ¥7,500～¥22,850となります。
＜内訳＞
車庫証明取得手数料：¥2,500～¥2,850
代行料金：¥5,000～¥20,000
今回は、車庫証明を行政書士に代行依頼するうえで、必要となる費用について解説いたしました。
この記事が、行政書士に車庫証明の依頼を考えている皆様の参考になれば幸いです。
興味ある方は、行政書士法人アッパーリンクへお気軽にお申し付けください。
電話では、0120-30-4429
メールでは、https://hassin.net/inquiry/ からどうぞ！
