• 自動車登録
2020.05.12
出張封印のお薦め

出張封印(ナンバープレートへの封印)

 

広島市西区の行政書士法人アッパーリンクです。
広島ナンバー及び他都道府県ナンバーへの封印取付けができる有資格者(丁種再委託、丁種再々委託)にょる出張封印をおこなっています。

 

当法人は、広島県行政書士会の丁種会員実施契約者ですので、運輸支局以外のお客様の車庫等で封印を施封できる資格を持っています。

 

自動車登録の際に、新車の場合に初めてナンバープレートを付けるときや、ナンバー変更がある方は後面のナンバープレートの左上にある封緘に封印を施封取付けをしてもらわなくてはなりません。

 

通常は、自動車登録をする際に自動車を運輸支局等へ持ち込み、ナンバー変更や名義変更の手続を行います。
例えば広島ナンバーではない管轄から広島管轄へ転入してきたときや、広島ナンバーから違う広島ナンバーへ番号変更する場合にはナンバープレートが変わります。
このようなときには、ナンバープレートへの封印、旋封が必要です。

 

自動車を運輸支局等へ持ち込むことができる方はその場でナンバーを取付け、封印を施封してもらい、自動車の登録が完了します。
しかし、仕事の都合で持ち込めない方、遠方で自動車を持ち込めない方、新車あるいはナンバーの付いていない中古車を購入された個人のお客様は運輸支局等へ自動車を持ち込むことが困難です。

 

こうした場合には、行政書士法人アッパーリンクによる出張封印(ナンバーに封印を施封すること)をご利用いただければ、ご自宅や会社などへ出張し、その場で封印を取付けることができます。
平日だけでなく土曜日や、日曜日なども対応可能です。
このように、お客様の指定する場所へ赴き旋封することを、行政書士による出張封印(丁種再委託、丁種再々委託よる出張封印)と言います。

 

行政書士法人アッパーリンクでは出張封印(丁種再委託、丁種再々委託による封印)をしていますので、ぜひ、丁種会員による出張封印をご利用ください。また、広島ナンバーでなく、他都道府県管轄のナンバープレートへの出張封印(丁種再々委託)にも対応しています。

 

これは、他都道府県ナンバーの自動車が事故を起こし、自動車修理工場へ自動車を預けている場合、ナンバープレートがへこんだり折れ曲がったりしてリアのナンバープレートの交換が必要となった場合には、自動車修理工場は自動車の修理後に運輸支局等へ自走か積載車で自動車を持ち込み、ナンバープレートを交換し封印を取付けてもらうのが一般的なやり方です。

 

自動車修理工場に自動車を置いたまま、行政書士が自動車修理工場へ赴き、ナンバープレートを新たなものと交換し、封印を取付けることができます。

 

さらには、他都道府県の行政書士との提携(丁種再々委託)により、他都道府県ナンバーの封印旋封が可能です。

 

他都道府県ナンバーの登録車両が広島県内にある場合、その場所へ赴き施封することができます。
これは行政書士法人アッパーリンクと他都道府県の丁種資格を持つ行政書士とでやり取りをすることで出張封印に対応できます。


行政書士による封印・施封にはお客さまや、ディーラー・自動車販売店様にもメリットがあります。